カルボナーラ

たまには、こんなのもいいかと思いまして、ヤカンでカルボナーラを作ります。かなり強引です。でも、男には引くに引けないときがあります。

ヤカンでカルボナーラ簡単レシピ


材料:
パンチエッタ(高いのでベーコンで代用)/適量(ベーコンなら二枚くらい)
スパゲティ1.6mm/食べきれる量(目安は片手でつかんで直径3cmくらい)
卵/2個
生クリーム(無ければコーヒーフレッシュで代用)/スプーン一杯くらい
牛乳/少々
パルメジャーノレジャーノ(粉チーズで代用)/たくさん
オリーブオイル/適量
バター/ちょっと多め
塩・黒コショウ/辛くなりすぎない程度
準備:
ヤカン・ざる(あれば)・フライパン・ボール・皿・フォーク
手順:
1.ヤカンで湯を沸かし、ちょっと多いかなと思うくらい塩を入れる。あんまり入れすぎると辛くなるので手加減する。これを古来より塩梅という。
2.沸かしてる間に生クリーム・全卵一個と黄身だけを一個・粉チーズ・牛乳・塩(少し)を混ぜ合わせておく。常温になるまで放置。全卵と黄身という妙な取り合わせで残った一個分の白身の行く末を案じる。
3.ヤカンにスパゲティをぶち込み約7〜8分。茹で上がったらそのままお湯を切るか、ざるで湯を切る。この時、お湯が手にかかると熱くて、迂闊な自分を叱責する。また、カップ焼そば(02/3/30参照)を作るときと同じように、流し台が「ボベン」という音を発した場合は、ニヤリと笑うと剛気である。
4.フライパンに多めのオリーブオイルとバターを入れベーコンを炒める。もし、ベーコンを切り忘れていた場合は、呆然と炒め続けるか、いったん火を止めて渋々切る。
5.ちょっと火が入り、脂が出てきた辺りで茹でたスパゲティを放り込む。アルデンテにしないで、よく火を通す。通しすぎて焦げてしまうと後悔する。
6.スパゲティを手順2で合わせたタネ入りボールに放り込みよく絡ませる。スパゲティが熱い間に入れないと上手く絡まらず狼狽する。その場合はタネごとフライパンで少し火を入れる。
7.皿に盛り合わせ、黒コショウをちょっと多いかな?と思うくらいかける。かけすぎると辛くなって覆水盆に返らず。泣きながらコショウ部分を取り除く。
8.食べる。しかし、ここまで目分量で調味料を入れてきたので、味が薄かった場合は、これ幸いと調味料を足す。それでも不味かった場合や調味料が多すぎた場合は、こんなレシピに頼った自分に反省を促す。
9.ふと気づくとキッチンに洗い物が溜まっているので綺麗に洗う。家に帰るまでが遠足です。後かたづけも嫌がらずにキチンと洗います。特にヤカンは次にお茶を飲むときに非道い目に遭わされるのでよく洗う。

さぁ、やってみよう。
今日の反省点、長すぎで読みにくい。

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