自炊もどきを考える

最近はきちんと晩飯を喰っているおかげか風邪の治りが早いのです。本日かなり復調しております。素晴らしい。これぞ健康の証。とはいえ、喰っているのがインスタントのカレーうどんだったりするところに、まだまだ改善の余地があるというものです。
家の買い置きが、そのインスタントのカレーうどん(5袋入り198円)とパスタ(500g102円)と缶詰のミートソース(2〜3人前入り99円)というどう考えても非常食じゃねーの?的な品揃えなところが私らしくて素晴らしいの一言。
それでも夜の食事を摂っているという事実に代わりはなく、その上自炊しているといっても過言ではないのですから時代は変わりました。インスタントや出来合のミートソースですら自炊扱い。そんなことだから包丁の無い家庭がふえるのです。その上最近は電磁調理器。ガスもないのです。
刃物と火が無くなれば、小さなお子さまや高齢者にも安心、などというキャッチコピーに洗脳されそうになるのですが、焼肉は直火でないと物足りない派の私。電磁調理器に騙されませんよ。ええ、いくら火力が強くても、私は炎が大好きなのです、へへへへ、赤いよ、真っ赤な炎だよ。
いやいや、放火マニアではないので、そこまで壊れていませんが。それでも炎を見ると心落ち着き炭火を見ると胸躍るのです、焼肉魂が。

そんな訳で本日は焼肉を喰ってまいります
最近は仕事の報酬を焼肉で頂いております

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