インフルエンザを考える

とうとう周りでインフルエンザ患者が発生しました。あ、大丈夫です、今流行の鳥インフルエンザじゃないです、豚インフルエンザです。yoshiですが。太っているというだけで「豚インフルエンザ」扱いをされて実に可哀想です。
そんな中、一日一食生活で過去の栄光(腹周り)を取り戻そうとしている上に、まともな風呂に入れないという不健康さで、ヴィールスの攻撃にビクついています。そりゃそうです。明らかに体力は落ちているはずですから。
こんな時には旨いモノを喰った方がきっといいのですよね。そんな訳で「牡丹鍋」が喰いたいのです。決してBSE騒動やインフルエンザで鶏肉・牛肉を避けているわけではないですよ。ええ。そんなモノは恐怖の対象足り得ませんから。インフルエンザが怖いのは、鶏ではなくて人間です。鶏肉喰って感染するわけがないと思ってますから。なのでそういう意味ではなく、純粋に猪肉喰ってないなぁ、という事です。はい。
それでですね、近所に牡丹喰わせるお店を探したのですよ。結果、残念ながら歩いていける範囲にはありませんでした。丹波・篠山が近いので、かなりあるかと思ったのですが、逆に名産地が近いために、町中には無いようです。で、こうなるとお出かけしなければいけません。牡丹鍋とくれば日本酒は欠かせませんので、当然ながら交通手段は鉄道やバスということになります。さて、ここで問題です。昨今のインフルエンザブームの中、混み合って密閉された空間での移動は実に危険です。罹患の可能性大です。弱った体を蘇らせるために行く鍋の途上では、危険度はいきなり急上昇です。無理、無理なんですよ。あんなにたくさんの人がいる場所は。

結論:一番危険なのは人間。
軽い対人恐怖症と潔癖症でしょうか、私。

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