炭火焼肉 くにきや その1

悪魔とダンスしてまいりました、「くにきや」で。昨日の予告通り、ガッツリと。前もって予約 を入れておいて大正解です。到着したときには既に満席に一歩手前という趣。危ない危ない。実は、事務所から店まで一駅くらい離れているのですが、そこを小 走りかと思われるほどの速度で駆けつけたのですよ、時間がなかったので。そして店に到着する頃には、余りの運動量でこみ上げるものがあったくらいです。胃 袋の下1/3くらいまで、前日のチョコクッキーが。その上階層に牡蠣フライが残っているような状態。うん。今日は負けるね。決定です。
一番最初に店に着いた私は、お店の方にコッソリと「今日は量は少な目に」などとお願いしてしまいました。始まる前から惨めな負けっぷり。一人で生ビールな ど飲みながら前夜の暴挙を反省します。ああ、昨夜あんな無茶さえしなければ、今日は楽しく焼肉を楽しめたのに。うぷ。
そ うこうしている間にいつもの焼肉猛者達が集まりましたので饗宴の開始です。まずはキムチやナムルで軽く様子を見ます。うん、無理。今日はおとなしくしよ う。既に腹八分目だわ。と心底駄目人間っぷりをさらけ出していると、本日の生。生セン・ハツ刺・生ギモといつものラインナップに“ハラミ刺”。はーらー みー!生のはーーらーーみーー!!いきなりテンションがあがっちまいます。ぷしゅー。見事なサシ。旨い。醤油をちょんとつけてぱくと食べれば得も言われぬ 美味。美ー味ー。肉だよ、天国のおばあちゃん。コレが肉だよ。もう思い残すことはないよ。お腹がぱんといって破裂しても、笑いながらおばあちゃんのところ に行けるよ。パトラッシュ、僕眠いんだ。でも箸は休まないよ。うふふのふー。そんな感じ。
アッという間に完食。旨。ここから始まる塩モノに向けて体調は万全。…あれ?万全じゃないか。すっかりと食欲モードだよ。何じゃこりゃ。完全に復活してるじゃないか。

“鋼”改め“形状記憶合金”の胃袋です。
えーと、続きます。どうやら食欲全開のようです。フルスロットル。

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