ルミナリエ

今日もお仕事。と、起き出してみると、余りの天気の良さに洗濯などしてみました。洗濯機が働いている間にTVゲーム。ふと気付くとこんな時間です、働く男。
最近の肉ッ気の無さに辟易しながら街を歩きます。新しい店がないものか、改装中の店をチェックしたり。普段は通る事の少ない場所でも、こんな中途半端な時間に歩いていると、なにか発見があるかも知れません。……ありませんでした。何も代わり映えのしない風景です。
あえて言えば、神戸ルミナリエが開催中ということで人出は普段の十倍くらいでしょうか?余りの人混みに、ほとんど参加した事の無いルミナリエですが、何故か毎年見ているのが不思議です。例えば仕事で遅くなったり、通り道で見かけたり。そういえばルミナリエ、一番良いのは消灯の瞬間でしょうか?ほとんど人はいなくなり、ひっそりと消えていくのは何とも物悲しくて好きです。で、周りでは「あぁ〜〜あ」と溜息ともつかない声が聞こえます。ふむ、冬っぽいですね。点灯の瞬間よりも、こちらの方がわびさびがあります。ありますか?さぁ?……無責任。
いつからか、冬のイメージが明るくて楽しくなっているのは、クリスマスや正月、忘年会・新年会のおかげです。本当は、暗くて寒くて海の底のような季節です。あぁ、いやだいやだ。さっさと夏にならないものでしょうか?生ビールで焼肉が喰いたいです。

もしや、真夏でも懐は極寒ですか?
寒さは内からもしんしんと…。

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