ひとり言

朝っぱらから元気いっぱい、弁当を仕込んでクソ暑い中を歩いて出社すると、それだけで一仕事終わってしまいました。いきなりの残業気分でオハヨウゴザイマス。
BSE騒動以来遠退いていた焼肉店への客足も、W杯などの影響もあってか、ようやく戻ってきているようです。いやいや、これは良いことです。こうやって景気も上向きになってくれることを祈ります。しかし、チョット気になることが。
このしばらくのブランク期間の影響でしょうか、接客の質が落ちているような気がします。特にどの店という訳でなく、全体的な印象が。どうなんでしょう、「忙しさになれていない」という感じを受けることがあります。注文とお客を捌ききれずにアタフタしているみたいです。
この辺りは、家族で経営している焼肉店の方が巧いなと思います。同じように注文を待たせても、ほんの一声「ごめんなさい、チョット待ってね」と笑顔で声をかけられると、「ああぁ、イイですよ」という気持ちになれます。それに対して大きな店では店員さんがテンパっているのか、無駄にバタバタ走り回っているように見えます。若い従業員に店内で怒ってみたり、食べ終わった頃にご飯を持ってきたり。
いやいや、別に批判しようと思っている訳じゃありません。そんなこともあるでしょう。ただ、出来ればその「テンパってる自分」に気が付いて欲しいだけです。それだけで、少しは余裕が出てくると思うのですが。
まぁこんな事を、

人生がテンパってる私が言えた義理じゃないですが。
いやほんと、イッパイイッパイです。

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