ひとり言

早朝の雷に起こされ、ちょっと眠たい昼下がり、食後の睡魔とのコラボレーションと戦っています。相変わらずの戦士な暮らしです。
昨日はスーパーの特売日だったので食料品の買いだめに行って来ました。さすがに生鮮野菜がないとヤバそうですので、その辺りを買うつもりでした。いくつか買ったのですが、今回の掘り出し物。なんと100g 98円の輸入牛。わはははは、いただきです。豚肉、牛肉、鶏肉、どれでも98円。夢の世界です。とりあえず200gのステーキと、300gの肩ロース・スライス肉を買っておきました。なるほど、世の中の主婦の方々は、こんな重大な事実を私に隠していたのですね(被害妄想)。
早速、夜はステーキです。ステーキです。ご馳走です。肉です、牛肉です。すみません、ちょっと壊れてます。久しぶりの生の牛肉に興奮してしまいました。結構、肉を焼くのは得意なのですが、今回の肉、思ったよりも薄かったことと、筋部分が多すぎたこともありウエルダンな仕上げになりました。そしてステーキソース。そんな洒落た物はありませんので自作です。といっても、バラソース中濃をフライパンの肉汁に流し込み、和辛子とニンニクのチューブものを使用。少しだけ残っていたドロソースを加えてできあがり。なかなかの仕上がりです。
久しぶりの肉を堪能しながら「これで200円」と思うと、違った意味で大満足です。いやぁヤッパリ肉はいいです。

たとえその200円の肉すら毎日は食べられなくても。
貧乏は貧乏なりの小さな幸せがあるという実感です。

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