ひとり言

暑い暑いと言いながら、自宅では未だ冷房のスイッチを入れる勇気のない、もしくは甲斐性のない夏の昼下がり、仕事場からコンニチハ。
こう毎日暑いと、避暑がてら旅行などしたくなります。避暑といえば、やはり高原や山間の静かな旅館や別荘ですね。当然、私にはそんな気の利いた物がありませんので、キャンプ場での避暑と相成る訳です。しかし、車を持っていない私は、移動にはもっぱらバイクか電車となります。電車でキャンプはそれなりに面白そうですが、山間のキャンプ場となると、駅からかなり距離があります。バスなどもあるのですが、二時間に一本などという、猫バス並に悠長な話になったりします。
そこで、毎年バイクでキャンプとなるのですが、キャンプにしか使わないバイクは、まず整備に出さねばまともには走ってくれません。大した金額ではないのですが、今の私には重すぎます。今年はアウトドアな遊びは諦めねばならないようです。インドアに暮らそうと思うのですが、言い方を変えると、引き籠もり?いや、外に出たいのですが、

せめて、自販機でお茶が飲めるくらいの小遣いが欲しいものです。
毎日、麦茶を沸かすのは暑くて……

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