ひとり言

まるで毎日「すき焼き」を食べていたかのような、すき焼き週間が終わりました。その間、色々あったのですが、時期を見てアップしたいと思います。
このところの蒸し暑さに、思わず自宅のクーラーのスイッチを入れようとしたのですが、全く掃除をしていないことを思い出し、吹き出し口から何かイヤな物が出てきそうでやめました。
こういった場合、蒸し暑いのを我慢してジッと過ごすか、蒸し暑いのを我慢してフィルター掃除をするかの究極の選択を強いられます。元来クーラー嫌いな私は、クーラー野郎のために掃除などする気にならず、前者を選びました。いや、クーラーが嫌いなのではなく、あの人工的な冷気に陰謀を感じてしまうのです。冷房の陰謀。韻をふんでいます。美しい日本語です。
最近では、コンビニに行けば何でも揃っているような錯覚に陥ります。飲料水・食品・下着・電池、何でもあります。愛はありませんが。無いですね、ホントに。マニュアルですね、愛も、スマイルも。いや違います。そんな話ではありません。
なんでもあるということは、何もないのと同じだと気づく瞬間があります。色々な“モノ”はあるのですが、私が欲しい種類がなかったりします。「コンビニの商品だけで生活出来る」のですが、「コンビニでお買い物」は出来ないです、私。ブリーチが欲しかったのですが、私の好みの色がなく、3軒ハシゴしてしまいました。この事態は、「コンビニには何でも揃っている」といえないのではないかと。欲しいモノがないのでは「お買い物」が出来ません。

決して、割高だから買えない訳じゃありません。
まぁ結局、安売りの店で買うのですが……。

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