ひとり言

年末のニュースで「捨て牛」がありました。さすがにこれは笑えませんでした。確かに畜産業者にとっては、エサ代がかさむのに売る事ができないのですから死活問題です。だからといって牛を捨てるのはどうなんでしょう?600kgもの牛が民家付近をウロウロしていては危険です。屠蓄場も受け入れを拒否している事が問題ではありますが、それにしてもあんまりです。ハッキリ言って国の無策が最大の原因ですが、万一事故があった場合には大変な事になってしまいます。これ以上、牛の評判を落としてはいけません。早急に何らかの受け入れ態勢を民間主導で整える必要があるのではないでしょうか。とはいえ、私にもアイデアがある訳ではありません。まったく困った事です。

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