和の定食など「旬菜 ふるはうす」

年末年始以来、凶悪なまでの暴飲暴食で凶悪な体重計の数値を目にして、最近は比較的おとなしい食生活を心懸けております。特にダイエットに勤しむ訳ではありませんが、それでも軽く食事制限。
というか、肉を喰わないという無謀な行為に走ってしまいました。これは無謀。それでも昨日は葱と厚揚げの炊き合わせやおひたしなどの、私の普段の暮らしからは想像も出来ない食事を構築してしまいました。
そして本日は昼間っから外食ですが、またしても肉無し。神戸駅の近く、夜は呑み処、昼間は定食という働き者なお店。え〜と本日の焼き魚は「鮭の木の芽焼き」ですか、いいですね。
これに小鉢が三品ついているそうです。これは健康的。いや、肉が不健康という意味じゃあないですよ、ええ。そりゃあ食べ過ぎれば何でもよろしくない。ましてや焼肉のハシゴなんてものを日常的にやっているのは莫迦の骨頂。
とまぁ、適当な反省は適当に終わらせて。小鉢は選択できるそうなので、小芋煮と高野豆腐、帆立のぬた。うわ、好物ばかり。これにご飯と味噌汁で700円はなかなかリーズナブルじゃないですか?
お味の方も実に上品。というか、12:00のお昼休み前にお店に突入したお陰で、お客は私たちのみ。しかもメインの鮭は焼きたて。これは実によろしい。焼きたての鮭は皮まで旨いのです。わしわしと喰う。御料人様の分のご飯も半分いただく。
いやぁ、やはりこういう和定食は堪らなく心に染み込みますね。旨い。実に旨い。こういう昼食なら毎日食べても食べ飽きません。ご馳走様でした。

さて、では今から「くにきや」さんへお年始に行って参ります。
焼肉がね、焼肉が喰いたいの。そろそろ禁断症状なのです。

今回のお店:旬菜「ふるはうす」
兵庫県神戸市中央区相生町4-3-5
TEL.(078)341-6677

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