真夏の京都旅行記(4)

さて、そろそろ本気で晩飯を喰らうこと考えよう、てなわけで京都駅ビル地下の書店にてガイドブックを漁ります。ここでそれなりの情報を手に入れれば、これからの選択肢は自然と素晴らしい方法へと向かうのです。
さすがは駅ビルだけあり、京都観光ガイドブックや美味しい京都のお店系の本が並んでいます。さてさてどれにしようか。ポケットタイプの中でも、一層地元向けの本を発見。これはいけるんじゃないかな?
で、当然京都まで来たのですから京都の焼肉と参りましょう。はい、焼肉のページは、と目についた一軒のお店。何々?タレの前に塩で味わってほしい?ほう、これはいい肉を出してくれそうです。決定。ここにしましょう。さぁ出発です。
地図を見ながら本日三度目の地下鉄に乗り込み、一路お店を目指します。で、またこれがちょうど拡大図と拡大図の間の辺りで、詳細がいまいち掴みづらい。とりあえず近くまで行けば何とかなるか、というのがまずは間違いの第一歩でした。
駅からてくてくと歩くこと30分ほど。さてそろそろこの辺りかな。目印は交番。う〜ん、あ、アレかな?って警察署って。交番じゃないじゃないか。う〜む。うろうろと警察署の周りをうろつくことしばらく、はたと気づいたのはこの町名ってすげー横に長くない?えーとすみません、もう2kmほど西でした…。ええ、歩きますよ。とぼとぼと。
まぁここまでに3kmほどうろついてますから、今更どうでもいいのですがね。余りのショックにコンビニで発泡酒など飲んだりして。ちょいと元気を取り戻して出発です。
でまぁ、ここからはまるで迷うことなく見事に店の前。なるほど、老舗な佇まい。早速お邪魔しましょうか。で、まぁ何とも昔ながらのカウンターがいい感じです。炭ではなくてガスですか。これもこの店には合っていますね。
何はともあれビールを頂いて、あ、生ビールないですか、じゃあ瓶で。で、えーと生レバ、生タンと塩焼でバラ、テッチャンを、はいお願いします。といっている間にも、どんどんお客さんで盛況です。
出てきたのは生もの。へータンもレバも同じ醤油ダレですか。で、練り辛子。これはこれで実に新鮮な味。ふむふむ。そして焼き物です。バラとテッチャン。適当に網におくと、おや店員さんが不機嫌そうな。ほうほう、お店の方が焼いてくれるのですね。これ失敬。
さて、メニューの「天肉」ってのが気になります。ああ、ツラミですか。じゃあそれと、あと生ロースを。ツラミは普段食べる物よりも厚めでしっかりとしてますねぇ。昔、大阪で食べた物とよく似ています。生ロースはユッケですか。なるほど確かに生ロースです。
このお店、常連さんが多いようで。確かに私の近所にこういうお店があれば居着いてしまうかも知れません。もっとも、電車で通おうとは思いませんが。という訳で、タレは断念してお勘定お願いします。
ここで初めてご主人さんと一言二言言葉を交わすと、なるほど、このお人柄に惚れているお客さんも多いと納得です。ごちそうさまでした。さて、これからは家路へと向かうのですが、せっかくなので駅までぶらぶら散策してみましょう。
この辺り、余りよく知らないのですが、というか京都自体ほとんど知らないのですが、何とも食指の動くお店が多いではないですか。寿司、うどん、日本食。焼肉店は他に見あたりませんが、次回また訪れたいと思わせてくれます。
そうこうしながらわずか半日の京都旅行の幕は閉じるのでした。次回は一泊するくらいの余裕を持って遊びに来たいと思います。

って、半日でこんな長いレポートですか
一泊する場合はノートPC持参で。ネタ多すぎて覚え切れません。

今回のお店:焼肉・ホルモン 江畑
京都府京都市上京区下長者町六軒町東入
TEL.(075)463-8739

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