アジアの酒を考える

金曜日には、ホルモンの後に餃子も食べたのですよ。普段は焼餃子が多いので、ふと水餃子が食べたくなりました。まぁ、やはりいつものローテーション。「祥雲」さんで。
餃子に関しては、もう即決。椎茸餃子と水餃子。葱油鶏(ツォンユージー)もいただきます。さて、お酒は何にしましょうか。ここに来るまでに生ビール、泡盛呑んでますのでちょっと強いものがいいでしょう。
といっても、五粮液(ウーリャンイエ)を呑むと翌日死んでしまいます。土曜日仕事でしたから、宿酔にはなれません。なのでビールかな?それとも紹興酒?…って、そういえば前回来た時に紹興酒の甕がありましたね。その時に「来週から飲めますよ」と言われていたのでした。
当たり前のことですが、この紹興酒をいただきます。デキャンタで300ml900円。二人でちょうどいい感じです。そして、この紹興酒。香りが素晴らしい。口当たりまろやか。久しぶりに美味しい紹興酒を呑みましたよ。これはイイ。次回からはこれに決定ですよ。
さて美味しくいただいた後、お会計の時にふと足下を見ますと、見たことのない文字の宅配便の箱。「モンゴルの牛乳のお酒です、来週から店で出しますよ」えーー、そうなんですか。それは是非とも呑まねばなりません。

次は宿酔決定でしょう
なんだか強い酒なようです。

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