居酒屋へ

忘年会では無いのですが、明石にナマコを食べに行くという話を聞きまして。羨ましい、妬ましい。こういう場合は、自分もナマコを食うべきです。なので安めの居酒屋に出向きまして頂戴します。暖簾をくぐって、取り敢えずナマコ。焼酎の湯割りとナマコ。そして酢牡蠣。焼鳥の盛り合わせとおでんも貰います。この辺りで二杯目の焼酎になります。じゃあ、焼き豚と湯豆腐を。
ようやく人心地つきました。この寒さの中での空腹は、八甲田山のようなもの。心底凍えてしまいますよ。で、次に向かいましょうと、この所連続で伺ってます「城戸」へ。取り敢えず、明日はポンコツでもいいや、と決心して泡盛を頂きます。そして、本日のお目当ては「城戸スペシャル」。これをがっつり喰らいます。この通称スペシャルの量はなかなかの物です。底には茹でたうどん1.5玉。その上に茹でた豆腐二丁が乗り、その上から豚キムチ茄子が大量にぶっかけられます。そこに貝割れ大根をがばっと盛りつけて完成です。量と辛さと美味さで圧倒してきます。圧倒的な旨さ。押し倒されますね、旨くて。これを二人がかりでずびずびずびと食べると、もう汗が噴き出る大仕事です。ああ、また食べたくなりますよ。そして、旨い焼酎があるからと、頂いたのが「兼八 原酒」。旨い旨い。きりっと冷やした呑み口は最高です。お代わりが欲しいところですが、今日のところはこの辺りでやめておきましょう。十分喰いすぎですから。

後は冷麺くらいですか、入るのは。
不屈の胃袋は健在です。

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