炭火焼肉 くにきや

深夜の映画を見てしまって、つい寝不足です。疲れました。出来れば静かに過ごしたいのです。電話が鳴りませんように……。って仕事になりませんよ、電話がないと。
疲れが溜まったら焼肉です、決定。またまた「くにきや」さんへ。今回はメンバー全員がかなりのお疲れモードです。こういう時こそ、がっつりと食べましょう。で、いきなりマッコリでスタートです。キムチ盛り、ナムル、刺し盛りで肉を待ちます。今回は上タンの良いモノがないそうで、上ミノ・赤セン・テッチャンです、真っ白です。白いですね間違いなく。
これをじゅうじゅう焼きながら、以前に注文しそこねた「ニンニクのゴマ油焼」に挑戦します。そりゃそうですよ。疲れた時にはニンニクと相場が決まっています。例え週初めだとしても、例え人に会う約束があろうとも。いや、そんな約束はないのですが……。しかし、これがまた何とも旨い。でも十分に火を通さないと、翌日に地獄絵図が巻き起こりますので今しばらくお待ちしておきます。
と、そこに運ばれた赤身肉。塩でいただくのでしょうが、名前を教えて貰えません。ははぁーーん。分かりました、考えましょう。カルビにしてはサシが整いすぎています。ロースやイチボにしてはサシが細かいです。うーーん。降参です、頭が回りません。ああ、「ミスジ」ですか。確かに言われてみれば、この上品な刺身のような肉質はミスジです。ということで、タタキのような焼加減でいただきます。超レアです。塩だけで、レモンはつけずにそのまま。旨……。サシの加減がもう最高ですな。
そしてタレもの。カルビ、サガリ。このサガリめちゃウマです。とろけるようにホロホロとしていきます。いつものカルビはいつものようにピビンバと一緒にチ
シャで巻きます。今回、韓国のチシャということで、普段より一回り小さいのですが、チシの味が強くていいですね。見た目はサニーレタスっぽいのですが、サニー特有の苦みもなくなかなかのモノです。ここで、冒頭のニンニクがお出ましです。一緒に巻きます。もうこの時点で中の具がはみ出して巻けていません。それを強引に食べます、ウマーーーです。うんうん、これこれ。最高じゃないですか。ガシガシ頂きます。アッという間に平らげます。げふー、です。ご馳走様でした。
しかし、予想通り今朝の我が部屋はニンニク臭で覆われています。おそらく私もニンニク臭の塊でしょう。うーーん、困りました。とりあえず牛乳で誤魔化しましょう。思い切りがぶがぶと飲んで。

一人で1リットルは多すぎましたが…。
胃が苦しいのです、MEGMILKで。

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