トンカツ

今朝、あまりの寒さに目が覚めました。おかしい。もっと寝ている予定だったのに。しかし、8時間も寝てました。そりゃ目も覚めます。
トンカツが食いたいです。がしっと。東京のトンカツ。
関西の薄いタイプではなく、肉汁たっぷり分厚い肉を二度揚げした濃いヤツですね。油も、ラードやゴマ油などのちょっと癖がありがちな。それに“当店秘伝のソース”ってなヤツをかけて、しゃるしゃると頂きたいです。マスタードなどもつけたりして。店によってはそれが粒マスタードだと、ちょっと多めにつけてみたり。そんな妄想が、走馬燈のように廻っています。というのは昨日のひとり言。
鶏の唐揚げもいいですね。うん。名古屋風の手羽先なども捨てがたい。捨てませんけどね。もう、骨ごとシャブリ尽くしたいと思うのです。骨ごとといえば豚足。骨ごとしゃぶれば顔中脂まみれです。当然です。でも旨い。これが堪りません。
……さて、なぜここで焼肉が出てこないのでしょうか。答えは至極簡単です。

昨日の走馬燈で堪能したからです。
食べる方ではまったく満足していませんが。

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