韓国料理その2

本日の日記サイトは「昨日の千と千尋の感想」というのが多いのだろうなぁ、という感想を持ちました、もう遅い。
昨日の続きです。続きます。列挙されたメニューの中に、あまり聞き慣れない物があったと思います。ここを見てくれていらっしゃる賢明な方には「いや、全部馴染みのメニューだよ」と言われてしまうかも知れません。しかし、pulgogiサイトを名乗っていながらプルコギを初めて食べたような、莫迦管理人がいることですのでご容赦ください。
おそらく「ドトリムック」と「コッチョリ」だと思うのですよ、あまり聞き覚えがないのは。いえ、私が知りませんでした。
ドトリムック。小さなドングリで出来ている豆腐様な物です。色からするとコンニャク?という感じです。コレを野菜と和えているのですが、なかなかコレが美味しいのです。ゼリーのような食感と、木の実というかちょっとクセのある感じが酒に合います。
更には、コッチョリ。昨日、コッチョリについて、こっちょり調べたのですけどね、等と臆面もなくサラリと書いてしまいます。いや、本当に調べたのですが、早い話が超浅漬けのキムチだそうです。もう、その場で手でちぎってガシガシっと和えてしまいます。コレも旨い。しっかりと漬かったキムチ好きなのですが、サラダ感覚でいただけます。これが、また以前探していたチョレギと同じだということです。チョレギとは韓国南東部・慶尚道の方言というか、その地方でのコッチョリの呼び名だそうです。ほうほう、これがチョレギの正体か。
今回は実に有意義な韓国料理でした。と、ココまで書き進んでようやく気がつきました。

店名や店情報全く載せていませんでした。
相変わらずの間抜けっぷりです。

今回のお店:韓国居酒屋「春櫻亭」
兵庫県神戸市中央区中山手通1-13-14
※閉店されました。

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