「焼肉サミットIN広島」が終わり、早くも一週間。そろそろ焼肉が恋しくなってきました。で、まるで関係ないのですが（笑）、京都の“床”はご存じでしょうか？貴船の名物にもなっていますが、川の上に板をひいて、そこで食事をするという暑い夏の風物詩です（スミマセン、思い切り時季はずれです）。去年の年末に国から「川の不法占拠」として貴船のある旅館が訴えられました。本来、河川の所有者は国なのですが、昔からの伝統なので例外として“仮設”の場合のみ許可しているそうです。すぐに撤去できる事が条件なのに、コンクリートで基礎を作ったので撤去するようにという話です。すごく納得いかないのは、仮設であればよくて常設ではいけないという事ではなく、仮設の川床って危ないんじゃないかと思うのですが？どう考えても、常設で基礎がしっかりしている方が安心なのですが……。さすがは常に“仮設の”国政がやるだけのことはありますね。
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