まずは序章として馬旨と「料理と酒 喜多屋」

三連休。すっかりと本気で楽しんでしまいました。しっかりとネタも仕込んで参りましたが、如何せん遊びすぎて脳味噌惚け惚け。ということで時系列はバラバラになりますが旨い物更新させて頂きます。まずは初めてのお店から。


お店外観焼肉王子のサイトからのリンクを御料人様が手繰り寄せて行き着いたお店。「料理と酒 喜多屋」へと行って参りました。三連休にもかかわらず、仕事に追われていた御料人様が逃避されまして。それが馬刺だったという訳です。決して23日が有馬記念だったから馬に走った訳ではありません。

ずらりと並ぶ焼酎お店に行ったのは24日の夕刻。陽が落ちるのも早くなり、18:00前にはすっかりと暗くなった阪神・久寿川駅に降り立ち、多分コッチだろうと歩き始めるのです。が、いつものノープラン。ちょいと道に迷って、なんとかお店へ到着。これはなかなか分かりづらい立地。まぁ次回からは大丈夫ですが。

突き出しのぬた前もって電話を入れていましたのでその事を告げてカウンター席。背面には有名処の焼酎各種がずらりと並んでおります。か、最近はすっかりと日本酒回帰しておりますので熱燗でいただきましょう。突き出しはぬた。温い酒によく合います。さて、ご注文。もはや言うまでもないですが馬刺と、そして目につくものを適当に厳選して。

寒いので熱燗(そんなに寒くなかったけど)お酒は湯煎で。ほう、これはなかなか素敵な。何と言いますか、見目も麗しく味の内。こういうのも燗箱っていうのでしょうか?風情があってよろしいですね。二人でちょびちょびと頂きながら肴待ち。で、まずやって来たのはツブ貝の造り。ほう、これはこれはなかなかちっぱなツブ貝ですね。ん?

ツブ貝の造りよくよく見れば二匹分。肝も二つあります。ふむふむ。いただきましょう、そうしましょう。お、旨い。いいね、これは旨い。ツブ貝の潮の風味とこりっとした食感が堪らない。肝というか、内臓の方もほろ苦いのはオトナの味。これは酒がすすみますわ。ちょいとつまんでちびちびと。なんとも大人な贅沢。

生け簀が素敵調理場にかなり大きめの生け簀があるので、それわ見ながら注文できるのも楽しいですね。フグなんかも入ってますので、これからのシーズン、てっちりなんてのも楽しめそうです。でまぁ機嫌良く呑んでいるところへやって来るのは白子。女将さん曰く「無漂白の白子です」とのこと。そういわれたら注文するでしょう。

白子!白子!ポン酢と紅葉おろしでいただく白子。これがまぁ熱燗に合うの合わないの、って合うんだよねぇ間違いなく。ちゅるりと頂く真っ白な白子。旨い。これは堪らない。思わず気勢を上げそうになるね。うぉおおおおおおおおお!とか叫びたくなるね、叫ばないけど。いやー堪らない、という訳で次のメニューなのです。

川津海老、旨!御料人様ご希望の川津海老。これを唐揚げでいただくのです。うーん、これは旨そうな。で、旨かった。本当に旨かった。海老嫌いの私が言うんだから間違いない、マジ旨。基本的に旨い物は一口で喰います。ええ、口の中で髭や足が刺さりながらも一口で貪り喰う。旨すぎ。やや大ぶりの唐揚げは食い始めたら止まらない。

暖まったので冷たいのも楽しみますもうねあっという間に完食。基本的に我ら夫婦は喰うのが早い。仕方がない、間が持たないので冷酒を追加。休肝とかそういうのは、旨い物を喰っている時には禁句ね禁句。冷酒は十四代を一合とっくり。ガラス製のとっくりは桜の花びらが愛らしいのです。でお待ちかね。ここで本日のメインであるところの馬刺の登場です。いやっほーー!

馬刺!うーん、旨そうだわえーと、特に部位の説明をいただかなかったのと、私自身が馬肉に詳しくありませんので取り敢えず馬刺。少しですけど、と肝刺もつけて頂きました。よし、では頂きましょう。あー、これはあっさりとした旨い肉。繊維の荒い食感が堪らんです。思わず焼酎に手が出そうになる旨さ。大味ではない豪放さ。

割と淡泊な味わいのレバ刺肝刺も牛、豚、鶏とは趣の違う旨さ。敢えていえば豚に食感が近いですが、もっと野趣溢れる旨さ。あくまでも旨さなのです。ゲームミートにありがちな雑っぽさのない旨味といえばいいのでしょうか?基本的に食肉用に飼育・肥育された肉の旨味ですね。雉やエイとは違うきめの細かい感じといいましょうか。まぁ、そんな感じで旨いです。

メニューの一部基本的に酒の肴っぽいメニューが多いですね。エイヒレとや子持ち昆布、沖漬け等々。中でもちょいと気になったのが「幻の豚 ベーコン・ソーセージ」ってメニュー。おや、これはもしかしてもしかすると。女将さんにお聞きしたところ梅山豚(メイシャントン)だそうです。残念。鹿児島あたりの噂の幻の豚ではなかったです。

軟骨の唐揚げ更に軟骨の唐揚げなどいただきつつ、ご主人のお話をお聞きしたところ、四国の方だそうで。へぇ、そうなんですか、あ、おでんください。玉子とごぼ天とスジを。え?こんにゃく、ありがとうございます。四国のこんにゃくですか、あ、美味しい。てなやりとり。何のかんのといいながら美味しくいただきました。

この季節、おでん抜きなんてあり得ない今回、がっつりと馬刺各種!という気分でしたが、何と言っても連休の中日。生肉に関してはなかなかいい物を置いておく訳にもいかないのは分かります。これは仕方のないところ。その旨お話ししていたら「三日前に予約頂ければばっちり揃えておきます」という心強いお返事をいただいちゃいました。

ほくほく、旨い!これってあれですか?「馬肉祭」が始まる予感ですか?場所的にも大阪と神戸の中間地点。ってことは大阪から敬愛して止まない方や焼肉王子や我が地元の焼肉紳士も勢揃いという恐怖の宴会の序曲ですか?それはなんて楽しそうな事でしょう。ということで、今回の所は御馳走様でした。ちなみに、今回訪店の参考にさせて頂いたのはコチラです。

どう考えても馬肉不完全燃焼ですので再訪は決定なのですがね。
「馬喰って旨かった」という〆の言葉は軽く流して下さい。

今回のお店:料理と酒 喜多屋
兵庫県西宮市今津山中町7-2
TEL.(0798)23-3888

8 comments to “まずは序章として馬旨と「料理と酒 喜多屋」”
  1. 私が攻めるべき阪神沿線をしっかり攻めて頂き有難うございますm(__)m
    ホノルル済み次第何時でも馳せ参じます!!

  2. >OLさん
    よろしければご一緒しますか?
    三日前なら大丈夫とご主人が豪語してらっしゃったので、馬レバーは是非ともお願いするつもりですよ(笑)
    カッコ書き消しておきましたm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)