とりとめもなく家電を考える

もう駄目、忙しくて書けないといいながら、ひとり言は続くのです。所詮はひとり言。意味もなく呟きますのでご容赦くださいませ。
ってなわけで、最近はようやく発泡酒から焼酎へとスライドしています。昨日からは芋焼酎を仕事しながらチビチビと。ちょいと疲れ気味・風邪気味の身体が温まるのです。ま、残念ながら仕事場で黒ヂョカという訳にはいきませんのでポットの湯。
しかし何ですね、最近のポットは「節約モード」ってのになっているのですね。今までのポットだと常時沸騰状態、というか90℃以上のキープだったのですが、新しく購入した物は75℃程度になっているそうです。
つまりアレですね、お茶やコーヒーなどを入れるのに適温な訳ですよ。よく出来ています。素晴らしい。そして焼酎の湯割りにも絶妙な適温。非常にありがたいのです。サンキュー技術革新!
あまり沸騰したお湯で湯割りを作ると、熱すぎて香りが飛んでしまったり、何よりすぐに呑めずに冷まさねばならなかったりします。それを防ぐために多めの焼酎を投入して、仕事が出来ないほど酔ってしまう危険もあったのです。
それが、今回のポットでは回避されるというのですから素晴らしい。実に素晴らしい。メーカー不明ながら、焼酎(の湯割り)呑みの気持ちがよく分かってらっしゃる。
さて、これだけ素晴らしいポットにも唯一の弱点はあります。当然沸騰していませんから、沸騰を前提とした使い方が出来ないのです。つまりはカップ麺に不向き。
でもですね、あれですよ。いわゆる「再沸騰ボタン」ってのを押せばいいのです。そうすれば問題なく高温のお湯が使えるのですから…って、ボタンが無いじゃん。できねぇよ。流石はメーカー不明。沸点の設定を間違えたのでしょうか?

きっとチベットなどの高山での使用設定なのですね。
標高が高いと沸点が下がるとか…。

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