テンションの低さを考える

焼肉明けは実に質素な暮らしに戻ります。あの焼肉の派手な演出。炭火で焼ける肉!飛び散る肉汁!とろけるような肉の食感!などの後では、どうしても生活テンションが下がり気味です。それはまぁ仕方がない。毎日焼肉喰ってる場合じゃないですから。
たまに喰うから感動も一入な訳で。って「ひとしお」って「一入」なんだ。初めて知りました。ってことは生まれてこの方、PCで「ひとしお」って変換したことが無かったのか。という妙な感動。うん、このくらいテンション低め。
で、昨日も普通に晩飯など作っていた訳ですよ。キャベツ(中国産)があったのでジョンなど作ったり、冷凍焼けしそうな牛肉があったのでスキヤキ風に煮込んだり、貧乏人の味方ジャガイモでポテトサラダを作ったり。テンション低めにね。
でまぁ、出来上がりまして食い始めたのですが、塩辛いと。牛肉が塩辛いと。いや、甘辛く味付けしてますし。塩なんて使ってないし。んで、よくよく考えてみると、あ〜塩と砂糖間違えたよ。あれあれ、これは参った。
あのね、料理の苦手な新妻かっての。今時、塩と砂糖を間違えて調理するなんて聞いたこともないってなもんです。「ごめ〜ん、間違えちゃった(ハート)」ってか?オッサンが。こんなオッサンが。もうね、普通に凹みますよ。
火曜日の焼肉以来、どんどんテンションが下がりっぱなし。あの日が頂点だったんだな、と遠い目で過去をたどる心の旅人ですよ。うん、ここが底辺。なので後は上がるだけ。いいですね。いわゆる上昇しかない訳ですよ。
で、どこに向かって上がっていくかと言えば、やはり焼肉。間違いなく。さて、次の焼肉はいつにしようかな。と考えていたのですが、実は来週の週末は名古屋なのです。過去、何度も新幹線で通過してきましたが、とうとう今回その地に降り立つことが決定したのです。
という訳で、本来は焼肉に向かって上昇すべきテンションの放物線ですが、ズバリ「ひつまぶし」に向かってみたいと思います。うん、鰻。これから鰻に脂ののるいい季節ですよ。

そんなこんなで「ひつまぶし」情報をお待ちしてます
今回、結構本気でお待ちしてます。よろしくお願いします

2 comments to “テンションの低さを考える”
  1. 同志よ、名古屋に来るのですか!
    都合が合えば飲みましょう。
    ひつまぶしは昼飯にするのが本筋です(ホント)。
    夜は名古屋コーチンの味噌すきがオススメです。

  2. そうです!名古屋です!
    実は昔からのトモダチに会おうと思っています。
    なので、上手く時間が合えば是非お食事しましょう。
    それが夜になるのか昼になるのか分かりませんが、
    私は呑みますよ。ええ、断言しておきます(笑)

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