秋の訪れと、黒ヂョカと、痛風を考える。

本日、久しぶりにバイクで通勤してみました。この間の台風以来エンジンをかけていなかったので、少しばかり時間がかかりましたが無事に動きました。ありがたいことです。が、風はすっかりと秋の風。いや、むしろ寒い。
夏の盛りがあまりにも長かったために、この気温を寒いと感じてしまうのでしょうか?朝からいきなり黒ヂョカが恋しいのは気のせいばかりではありません。アル中の性(さが)です。え?アル中でしたか、そうでした。
今年の夏は、極個人的酎ハイ(氷・焼酎・炭酸水のみ)ブームの到来により、黒ヂョカの活躍がありませんでした。まま、それも仕方のないところ。そして、例年になくビールをよく飲んだような気がします。
ここ数年は痛風に恐怖を抱き、ビールなどを避ける傾向にあったのですが、どういう訳か今年の夏はそのたがが弛んでしまいました。これはいけない。これから鍋のシーズン。鍋物は決して「痛風危険因子」を多く含んでいませんが、ついてくる日本酒がいけない。そして、鍋で暖まった喉にはビールが旨い。
そんな訳で世の中の痛風傾向を調べてみたのですよ、ネットで。そこでエライものを見付けてしまいました。痛風でもここまで食べていい!って!!いいって!!
まぁあれですよ。内容をよくよく読んでみると、決して楽天的な内容ではないのですけれどもね。あの、ダイエットなどでカリー計算をするが如く、プリン体の量を足し算引き算見て見ぬふりなどしないといけないのですけどね。ってか「見て見ぬふり」は良くないな。
そのあたりを計算していけばいい訳ですよ。一日の上限を決めれば。で、一日の適正摂取量が300mgですか。ほうほう。早速このあたりの事を調べてきますとこんな表が見つかりました。うん、これを見ながら管理していきましょうね。ん?
よく見るとお酒の事も載ってますね。やはりビールは駄目ですか。え〜と、焼酎。湯割り0?0?0?なんと!

黒ヂョカ焼酎はリミッター解除が決定しました!
“アルコールは尿酸の生産促進効果”があります。当方責任は持てませんので自己責任で。

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