三食の食事を考える

ようやくハワイ週間、というよりもむしろ月間が終わりましたので通常のひとり言に落ち着きます。そして時期を同じくして自宅のネット環境も整いましたので、こちらの方も通常の更新が出来るものと期待しております。
実はですね、引っ越して以来自炊をメインに生活しているのです。自炊は嫌いではないので問題ないのですが、このところ外食が多すぎたためにすっかりと勘が鈍ってしまっていました。そう、いまいち納得の料理が出来なかったのです。
それでも旅行から帰って以来、一日三食作って食べていたおかげで、いくぶんまともなものがそれなりに手早く出来るようになりました。
ところで、いままで一日1食か多くて2食という生活が続いていたのですよ。そうですね、基本的には20年くらい。で、これが自分にとって普通だと思っていました。コッチの方が身体に合っていると思っていたのです。
それがですね、何と三食食べ始めてから体重が減ってきたのです。まぁアレですよ。一度に食べる量が減ったというのもあるのですが。例えば朝食はトーストと野菜ジュースとヨーグルト少々。昼はお弁当ですが、量は以前の6割ほど。そして夕食。
今までは、酒のアテにと豚肉やら牛肉やら鶏肉やらの脂肪分がたっぷりという食事だったのです。それが野菜中心のメニューになってきまして、その上酒の量もぐんと減っているのです。減らせているのです。おかげで体調も快調な上に減量にまで成功してしまいました。
あれですね、「一日三食ダイエット」ってヤツですね。三食喰って健康と減量を手に入れてしまいましたよ。
で、こんな風に自炊を続けていると、ついつい残り物だけで賄おうとしてしまうのです。買い物には出来るだけ行かずに、野菜の残りや頂き物ですませてしまおうと。しかもテレビを見ながら作っていると1ヶ月1万円生活など目に入って。自分は贅沢な食材を使っているのではないかと、そんな風に考えてしまうのです。
いや、いいんですよ。別にそこまで節約する必要がある訳じゃないのです。が、同じように食事を作っていると、ついつい、ねぇ。

おかげで弁当のオカズが大根の葉です
勢い余ってしまいました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)