続・酎ハイを考える

ここ最近、すっかりと「酎ハイ」に凝ってしまっています。よく居酒屋に行くと出される焼酎サワーのような甘いものではなく、昔ながらの、というか安い甲類焼酎を氷を入れたジョッキに注ぎ込み、炭酸水で割るという実にシンプルな飲み方にはまってしまいました。
実はこの飲み方、甘さがなく実に飲み口爽やかなのです。もういくらでも飲めてしまいます。そして、カロリーが低い。いいですか、カロリーが低いのです。
甘味料を全く使っていないので、糖分は実に低く抑えられます。これは生活習慣病と肥満対策には実によろしい。更に、費用的にも自分で作れば発泡酒や雑酒よりも安くあがります。素晴らしい。今の私にはあらゆる面で最適です。
しかし、最近はこういう酎ハイが飲める店、少なくなったようです。昔はほとんどがこういった酎ハイにレモンやライムのスライスを入れていたのに、今では生ビールのサーバと同様、最初から味付けされた酎ハイになってしまうのですね。
まぁ、酒に強くない人には飲みやすくていいかも知れませんが、如何せん糖分のとりすぎは否めません。というのも、余りに口当たりがよすぎて飲み過ぎる傾向にあるからです。なので必然的に過剰糖分摂取になってしまいます。
気のせいかも知れないのですが、最近の酎ハイってアルコール少な目じゃないでしょうか?あれで酔おうと思うと、結構飲んでしまいそうです。
何も入っていない「焼酎」と「タンサン」だけの酎ハイはそういう意味では調節が利きます。焼酎の比率を変えることで、きつい酎ハイやゆるい酎ハイなど自由自在です。うん、これですよ。
食事時にはゆるめの酎ハイ。がっつり飲むときには殆ど割らない勢いの酎ハイなど。いやぁ私の中で酎ハイブームがやってきたようです。

今までほとんど呑んでなかっただけですけどね
今年の夏は、これで乗り切ろうと思います。

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