辛いモノを考える

先日、キュウリのキムチ、いわゆるオイキムチを頂きました。というか、金払ったんだから私が買ったようなモノです。というか、買いました。ええ、買いましたとも。
でまぁ、自宅に持って帰りまして。ふとテレビなど見てますと、偶然にもキムチの話題。「キムチが爆発する」とか。ほほう。確かに発酵続ければ爆発の一つもしそうなモノです。で、解決法は「早く食べろ」という至極まっとうな回答。正解。なので一生懸命食べましょう。
取り敢えず、このキムチ。オイキムチのはずなのに大根の多いこと。よくオイキムチに、細切りにした大根のキムチが挟まっていますが、こいつは違います。はっきり言って8割が大根。大根キムチにキュウリが混ざっているような、そんな代物。まぁ嫌いじゃないからいいのですが。
さて食べようと思うのですが、ビニール袋のままでは後が困ります。そこでタッパウェアに移し替えるのですが、如何せん1kgのキムチ。並のタッパウェアでは入りきらないのです。ということで、ビートたけしも早く喰えとおっしゃってますので早速食べましょう。
取り急ぎ、タッパウェアに入りきらない分だけでも。余りの大根の多さに、取り敢えず大根中心にと器に盛ってみました。ご飯茶碗に軽く一杯。すげー真っ赤な大根飯。韓国版「おしん」でしょうか。おら、大根飯好きだぁ。
で、せっかくなのでこれを「飯」と見立てておかずを探します。う〜ん。「アチャール」に決定。何とも真っ赤な、そして辛い夕飯です。キムチ、アチャール、キムチ、アチャール、間隙を焼酎で。うううう…。

私の体内で第一次韓印戦争が始まっています。
薩摩藩(芋焼酎)の仲裁に期待しましょう。

2 comments to “辛いモノを考える”
  1. 同志よ、相変わらず激辛ウマーなものを食してますね。
    ワタクシもようよう喉が治りつつあります。
    貴殿のアドヴァイス通りいっそタバコも止めようかと。
    アチャールよりもワタクシは普通のピクルスが
    多いですね。
    しかも薩摩藩より薩摩の風。
    青色のボトルが夏を予感させるのです。
    鼻腔をくすぐる芋の香りとともに・・・

  2. 旨いですよ、そして辛いですよ(笑)
    喉とタバコはさすがに直結ですから、やはり控えた方がいいですね。
    そろそろ旨い焼酎を手に入れて、休みを充実させていきたいと思います。

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