大阪と神戸

すっかりと涼しくなってきた朝、秋の訪れを感じながらも服は半袖。いったい何を考えているのでしょう?私の季節感。
BBSの方にお好み焼きについてガンガン書いてしまったので、ちょっと力が尽きかけています。でも大丈夫、私は元気です。ちょっと壊れてますが。
お好み焼きが大阪と神戸でちょっと違う、というのはありがちな話です。ついでに言えば、たこ焼きも違います。大阪のたこ焼き「外はカリッと、中はとろっと」といいますが、神戸では土地柄か明石焼き(玉子焼き)に近いです。ダシで溶いて全体にふわっと焼き上げます。店によっては明石焼きのようにダシに浸けて食べます。この時に、明石との違いは「ソースを塗ってからダシに浸ける」ことが許されていることです。明石でそんな事したら説教されてしまいますが、神戸ではOKです。いや、店によっては怒られるかも知れませんが、私は責任持ちません。
まぁ、最大の違いはマヨネーズですか。神戸では、まずマヨネーズはかかっていません。かけることも出来る店もありますが、最初から必ずかかっている事はないです。お好み焼きと同じです。「大阪の粉物文化」と言いますが、最近はマヨネーズ文化になりつつあるのでしょうか?
マヨネーズは結構好きです。パンに塗って食べたりしますし、サラダにも是非欲しい一品です。でも、お好み焼きには余りかけませんね。たまに「こってり感」が欲しくてかけたりはしますが。そういえば、子供の頃にマヨネーズをかけようとして、親に殴られそうになったことがあったかも知れません。なぜマヨネーズに拘っているのでしょう?私ってそんなにマヨネーズが好きだったのでしょうか?

自宅のマヨネーズが切れました。
昨日と同じオチですか……。

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