つい集めたくなるのは少年の心ゆえ

とある方の、とある日記で知った携帯ストラップ。昔、理科室にあった人体標本みたいな、それが牛だってんだからそりゃあ欲しい。で、早速ネット通販で検索。見つけた。ぽちっ。ということで先日到着いたしました。
もう、ついでって事で、「肉牛」「乳牛」だけでなく、「ニワトリ」「豚」「マグロ」「フグ」と六種類。これがまたよく出来てるんですよね。ちなみに、「人間」「地球」ってのもありましたが、そちらは喰えないので興味なし。
牛なんて、肩ロースだのともばらだのと透けて見えるんだから実に食欲をそそります。ちゃんと肉牛は黒毛和種、乳牛はホルスタインというところも素晴らしい。まぁ、嬉しくて嬉しくてごそごそといじくってたんです。
で、大変な発見をしました。そう、当然ですが乳牛はメスです。おっぱい付いてますから。だからでしょうか、肉牛はオスなんです。ええ、写真を見て頂ければ分かるように牡牛。…が付いてます。
え〜駄目じゃん、付いてちゃダメでしょう。肉牛で旨いのはオスじゃなくメスじゃないですか。そんな、どうせなら美味しい牛が喰いたいじゃないですか。なのに、なのに。その辺りの詰めの甘さにちょっとガッカリです。まぁ、百歩ゆずって去勢牛ということにしておきます。

ていうか、フィギュアに一体何を求めている事やら。
ええ、ストラップは喰えません。いくら精巧に出来ていても。

6 comments to “つい集めたくなるのは少年の心ゆえ”
  1. あっはっは!!
    そりゃー全然気がつきませんでしたw
    カッターでちょきんと切ってみますか?
    カルーセル風に・・・。

  2. >フジワラさん
    教えて頂いたお陰で入手しました!
    そうなんです、そんなことばかり目がいくのです(笑)
    ではモロッコあたりでバッサリと…。
    >おーちゃん
    ガンダムもザクも喰えないのでいりません(きっぱり)
    >おこづかい帳さん
    現在、私のケイタイには牛がつがいでぶら下がっております。
    さすがに6個全部は邪魔すぎました(笑)

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