呑みながら考える

肉が切れたら補給をするのです、するのです。という訳で昨日は肉補給の日。焼肉を喰らうといえば「くにきや」へ。yoshiに電話予約を入れて貰うと「満席ー」とのこと。とのことって。最早燃え上がった焼肉の炎、如何に消し止めればいいというのでしょう。
なので「串焼・ホルモン 城戸」さんへ。ホルモン喰いてー。で、火曜日だってのに結構なお客の入りです。まったく、週の初めだというのになんて事でしょう。ちゃんと家に帰るがいいよ。人ごとではありませんが。
当然ですが、ホルモンは煮込みと串をいただきましょうと。んがしかし。本日は串が終わり。終わりって。まだ八時ですよ。八時なのに串がない。ないモノは仕方がないのですごすごと諦めます。代わりに「キムチ餃子」。まぁ、出来合の餃子をキムチで巻いて食べるという、突拍子もないといえば無い、普通と言えば普通。そして旨い。このキムチがね、旨いね。
今回、何故串ホルモンが無くても我慢できたのか。その謎は昼食にありますね。うん。ありました。昼食が「スープ房くだら」のピリ辛豆腐スープ。旨いの。そして辛くて熱いの。グツグツっていってるの。で、見事に舌を火傷したのです。お陰で余り食べられない。仕方ないから今日は呑みますよ。
と思ったのが以心伝心。まままま、と注がれた日本酒。これが旨い。香住鶴の山廃仕込。適度な甘さできりっといただきますよ。続いて、ままままままま、と注がれたのが芋焼酎。えーと名前忘れたよ。でも、芋香が立った非常に旨味。ええぃ、このまま今日は酔っぱらうよ。次は泡盛・千代泉。これも危険な旨さ。ととと、もう一杯お代わりね。てな調子ですっかりと酔っぱらいました。お陰で宿酔。自業自得。でも、やはり肉そのものが不足している状態であることには変わりなし。うん。

宿酔でも肉が喰いたい情熱です。
もう、早死には間違いなし。

2 comments to “呑みながら考える”
  1. 見ましたーKANSAI1週間!
    綺麗なうなじにうっとりしてしまいました。
    細くて長くて白いお指にも。
    ご紹介、ありがとうございました!
    (火曜日、すみませんでした)

  2. 見られちゃいましたか。
    指が長すぎて邪魔だったみたいです(笑)
    週末におじゃまするかも知れません。
    その時はよろしくお願いします。

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