虚を突かれると頬が緩む「新開地酒場 情熱ホルモン」

割と衝撃的な告白を致します。実は私、牛角に行ったことありません。牛太も同様。というか基本的にフランチャイズ系のお店に縁がないのです。決して避けているわけではないのですが、ついつい惹かれてしまう店構えが個人経営店や精肉店直営などになってしまうのです。



imageということで今回珍しく行ってしまいました「情熱ホルモン」へと。日曜日の午後、御料人様と二人で新開地のお祭りなど見て回りながら、中途半端な時間(午後三時)だったために行きたい店が中休み。で、ふとこんなチャンスは滅多に無いからという結論に至ったわけですわ。新開地本通にあります情熱ホルモンへと足を踏み入れてみました。

image綺麗な店舗は排気装置がきっちりと各テーブルに完備。そしてテーブルは高い背もたれで仕切られています。このひきこもり感がいいですね。昼間ですが、とりあえず生ビールをお願いしてメニューを見てみました。ほう、あまり見かけないメニューもありますなぁ。気になるところを適当にチョイスしてお願いしてみました。

image塩ものは【ハナハナ、豚アゴ】を。ほほう、ハナハナは豚の鼻ですか。触感が楽しい部位ですね。思いのほか脂も少なくちょいと筋っぽい豚肉。豚アゴはそのまんま顎肉。こちらも筋っぽい。噛むほどに味の出るタイプですね。続いてタレに。こちらは【シビレ、タンもと、リップ】です。しっかりと揉み込まれてますねぇ。

imageそしてよく見たらシビレ以外は全て豚メニュー。そして豚メニューが実に旨い。シビレに関しては、まぁ普通に美味しいかな、程度ですが、豚の方は物によってはかなり唸らせてくれます。特に今回の中ではリップが良いですね。細切りになった豚の唇。これが実に旨い。二種類ある漬けダレの味噌ダレによくあってます。

imageあとで気づいたのですが、こちらのメニュー、辛口に揉んでもらえてようです。ふむむ、次回はそれを喰ってみないですね。というところで今回はご馳走様でした。というのもこの後御料人様は仕事へと向かわれるわけでして。これ以上に呑み喰いしている場合じゃない。ちなみに最初に生ビールいっぱいで終わってしまいました。それくらい肉に集中してました。

いやー、これは参りました。まさかこれ程食わせてくれるメニューがあるとは。FC店恐るべしです。これを踏まえて他のお店へもチャレンジしてみたいと思います。

その前に行くべき店が多すぎるという壁を乗り越えて。
そろそろ本当に恐怖の日が近づいてまいりました。

今回のお店:
新開地酒場 情熱ホルモン
兵庫県神戸市兵庫区新開地2-3-18
Tel.(078)579-4114
2 comments to “虚を突かれると頬が緩む「新開地酒場 情熱ホルモン」”
  1. てつやsama
    こんにちは♪
     そうでしたね?日曜日は新開地のお祭りで
     私は「大人の社会見学会」に参加しましたよん。
     何に参加したかはヒミツにしときます??。
     29日はニク??肉??ですね。
     いいなぁ???☆
     

  2. 大人の見学会、ありました。
    参加しませんでしたが魅力的なコースもあったようでw
    29日がいよいよ近づいてガクブルですw

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