2009年”焼肉の日”宴〜宵焼肉・前半戦〜

とうとう今年もやってきました焼肉の日。年に一度の歯止めのきかない焼肉の祭。本年度はなんと土曜日が29日ということで、三日間の行程でこの祭が行われたのです。うん、莫迦の集まり。ほら、今年は2009年。にーーく年ということで特別です。それほど特別でもないけど。

予定通りに28日の「宵焼肉」、29日「本焼肉」、30日「残り焼肉」と無事に三日間を終えることが出来ましたので、そろそろレポートを始めていきたいと思います。まぁ実際の所、本当に無事に終わったのかは微妙です。喰いすぎや呑みすぎで体調不全を訴える人が続出していましたが、転がりはじめたダイスは止めることは出来ません。

ということで、朝っぱらから東京組と合流。10時過ぎに空港へとお出迎え。そのまま荷物をホテルへ放り込んで、この時間ならあそこでしょう、と「中畑商店」へと移動。8月28日(金)11:30分。これが今年のスタートなのです。もうね、本当の莫迦。午前中というかブランチ代わりの【ホルモン焼】。ようこそいらっしゃいました!ビールで乾杯。

いつもながらに旨いホルモン。当然のように【生レバー】もいただきます。調子に乗って大瓶を二本ほど空けたところで次のお店に参りましょう。で移動した先は新開地の本通り。本当ならば立ち飲みでマグロなどいただきたいところだったのですが、残念ながら準備中。仕方がない。そろそろ昼食のビジネスマンとかち合いますが「八喜為」へと。

11:30からの【生ビールセット】をワインコインでいただきます。串カツが三本。ジャガイモ、イカ、牛肉という実に素晴らしい取り合わせ。またしても乾杯第2弾。これから大阪へと移動するというのに追加しようかと思案。ま、踏みとどまったところは去年よりは大人になった証拠でしょうか?それともそろそろ衰えてきたのでしょうか。

ということで移動。新大阪に東京組第二陣のお迎えに。ここでYoshiくん、焼肉王子ことゆうちゃん之助さん、我が敬愛して止まないおこづかい帳さんと合流です。ま、ここでも軽くビールと蒲鉾。前日までに仕上げた胃袋が活躍の場を今や遅しと待ちかまえているのです。大丈夫、これからいやというほどの連投が待っているから。

というところで新幹線が到着。ダメニンゲン全員集合です。東京組は第一陣のうたまろさんとその友人、そして第二陣のアマグリさんながしまさんと愉快な仲間たち。総勢9名が勢揃い。つか、この大人数で大阪下町ツアーが始まるのです。ちょっと多すぎないですか?ま、いいか。おこづかい帳さんのお店に荷物を置かせて頂いて出発進行。

まず向かったのは新今宮。鉄板のホルモンをいただきましょうと伺ったのが「ホルモン道場」。金曜日の午後だというのにホルモン喰おうという団体に、他のお客様が何事かという眼差し。ええ、その気持ち分かります。うるさすぎてゴメンナサイ。ビールで乾杯しつつまずは定番【生キモ】から。たまり醤油と生姜の取り合わせが清涼感すら漂わせて。

当然ホルモンですが初めてということで【盛り合わせ】でいただきました。おろしニンニクが堪らない。これから三日間を焼肉まみれで過ごすんだからこのくらいのニンニクは誤差の範囲です。【串焼】も適当に摘んだり。「今日のオススメはこれやね」と出てきたのが【サンドミノ】。「赤井英和命名のサンドミノね」。おおー。

ブリブリのサンドミノ。まだ脂に浸蝕されていない胃袋に心地よく染み渡ります。で、【漬物】はキュウリのラー油漬け風。ピリ辛で旨い旨い。最後にこっそり【スープ】を回し飲み。このスープが絶品。なにこれ、さっぱりとした澄んだスープ。旨味がしっかりしているのにえぐみが全くない。これに御飯を放り込みたい衝動に駆られます。というところで御馳走様でした。

おこづかい帳さんの先導のもと続いては個人的に行かねばならない約束の地「焼肉プラザ マルミヤ」へと。もうね、このお店の何が良いかって、その佇まいが全てを物語っています。精肉・卸とともに鉄板で焼いたホルモンをいただけるという幸せ。それも持ち帰りのみ。酒はすぐ隣の自販機で。しかしこの自販機の勢いが凄い。

みんな出てくる酒が全て吹き出すという恐怖。ま、既に酔っ払い。そんなこと気にかけることもなく次へと向かいます。えーと、この辺りで昔ながらの花街など案内頂いて歴史の勉強。ふーむ。やはり街というのは実に楽しい。旅の醍醐味はJRで小一時間も走れば感じることが出来ると実感。東京組の目にはどう映ったことでしょうか。

てなこと思いつくまま適当にいいつつも、本題は喰う方です。食の歴史もお勉強。以前、私は来たことのあるおでんへと。看板はないのですが「深川」というお店だそうです。こちらも随分と年季の入った素晴らしいお店。このちょっと甘くて色黒な【おでん】を頂いたら次へと参りましょうか。下町ツアー的には最後のお店。

立ち飲みですが「難波屋」へと。で、その前におこづかい帳さんとはここで一旦お別れです。というのもお店の仕込みの合間にご案内頂いていたのです。では後ほど伺いますね!と手を振って。既に心は店の方にとんでますが。一人抜けても大所帯の十二人。取り敢えずカウンターの奥を占拠して乾杯。未だ前半すら終わっていないので私は【トマト酎】。

 
早い話が焼酎のトマトジュース割。何となく健康そうな気がするからという理由で。実際、これにして正解でした。本当に前半すら終わっていなかったので。このトマト酎ですが、軽く三杯分はとれますね。これ以上お代わり出来ませんでしたから。そしてここで我らが焼肉王子も出番です。【バラ寿司】を皮切りに注文しまくる。

 
【皮からあげ】【鶏からあげ】を二人前ずつ。確かに人数はいますが今から本格的に喰うんじゃないか。ここでそれだけ食べるっていうのか。という尻から【トルティーヤ】を注文。だから、そんなに喰ったら…、ん?これ旨いね。いや、これはビックリ。もう一ついっちゃいましょう。結局追加注文する大莫迦共。今に始まった事じゃないけどね。

とはいえ、この辺りで御馳走様でした。これ以上の暴走はいけません。とっとと移動しましょうか。今頃おこづかい帳さんがしっかりと用意してくださっていることでしょう。さて向かうは野田の「酒縁 ゆるり」です。が、その前に軽く散歩でもしながら腹を減らしませよう。何せ午前からずっと呑み続け喰い続けなのですから。

 
ここはやはりベタな感じで通天閣。新世界はいいところ。ディープ大阪ながらも何となく自分の活動圏内に戻ってきたような気がします。で、本格的にゆるりに向かって移動を開始します。いつまでもスマートボールに嵌っている場合ではありません。環状線にて野田へ。いつもなら一人でゆるりに伺う前に行く立ち飲みは今回はパス。さすがに呑みすぎですからね。

 
ようやく、ゆるりにて。注文は基本的にゆうちゃん之助さん任せ。【ポテトサラダ】から始まるのはせめてもの良心でしょうか。あまり見慣れない紫色の芋はシャドークイーン。まるで仮面ライダーにでも出てきそうな名前のこの芋の優しい味にホッとします。続いては【トントロ刺身風】へと。こちらもお店ではお馴染みのメニュー。鹿籠豚の旨さ満喫。

 
そして外してはならない【自家製薩摩揚げ】。定番には定番の理由があるのです、旨!旨すぎ。どうしてもこの薩摩揚げだけは外せません。【さつま黒豚塩焼き】はビールの友に持ってこい。塩味の幸せ。喉を過ぎる旨味。うふっふー。最後に【自家製ベーコン盛り合わせ】で〆。実に幸せなひとときでした。どうも御馳走様でした。

さて、ここから神戸へと移動となるわけですが、実際にはここでこの日の行程の半分が終わったところというのが実際の感覚です。昼飯とおやつと食前酒をいただいた、というところ。つまり本日のメインはこれから始まるという恐怖。そういえば予約一軒目はこれから行く「くにきや」でした。

本来の目的地に着くまでが長すぎるのはこのサイトのお約束です。
ということで28日後半戦へ続きます。

今回のお店:
ホルモン 中畑商店
兵庫県神戸市兵庫区東出町3-21-2
TEL.(078)681-9598

居酒屋 八喜為
兵庫県神戸市兵庫区新開地3-3-17-101
TEL.(078)575-8238

ホルモン道場
大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-10-8

焼肉プラザ マルミヤ
大阪府大阪府大阪市西成区花園北2-13-9
TEL.(06)6649-1550

おでん 深川
大阪府大阪市西成区太子2-3-21

難波屋
大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-5-2

酒縁 ゆるり
大阪府大阪市福島区吉野2-1-24 地図
TEL.(06)-6445-3577

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