たたみ掛けるように2回目を「和洋創作料理 D-A-M-E(ダーメ)」

本日二回目の更新。昨日のハッシュドビーフも美味しかったのですが、せっかくの岩手短角牛を堪能するにはメニューチョイスにやや難がありました。ということで本日再チャレンジ。こういうものは心残りがあってはいけません。


どんぶりの全容今回も時間をずらして13:00前に。ちょうどお客さんが帰るところで貸切。ゆったりご飯。早速注文は【牛タたゝき丼(とろろかけ椎茸添)】です。当然行く前から決めておりました。やはりタタキというのが一番肉の味が分かるでしょう。早速やってきたのは綺麗に盛りつけられた丼。では頂きましょう。ちろりとうわものなど除けて見る。

みごとな火加減うーん、美しいタタキがその姿を現す。見事な火の入り加減。見目麗しくも美味しそう。がっと箸で掻き込む。丼ものの醍醐味。うは、旨!これは旨い。タレは一応かかっているけどかなり薄味に仕上げてますね。お好みでかけて下さいとタレの瓶をいただいているので好みの具合に追加。うん、コノくらいかな。

漬物三種ご飯、牛たたきの上からとろろと卵黄と椎茸のサイの目切り、さらに紫蘇と貝割れと海苔。こういうメニューって割とメインの牛タタキが少なかったりするのですが、この丼に関してはそんなことは無し。喰っても喰っても牛タタキ。ちょっとびっくりですね。で、タタキの方。外の炙った部分がちょっと苦みがある。

今回は外観撮影に成功あれ?もしかして、これって藁の火で炙っているの?だから苦みと香ばしさがあるのかしら?次回行った時に聞いてみよう。そして付け合わせ。漬物ですが、こちらもこだわりのオリジナルだそうです。酢漬けの蕪や紫キャベツなど無添加自家製。これも実に旨い。着色料や保存料を嫌ってご自分で作っていらっしゃるとか。素晴らしい。そして旨い。

もうねすっかりと満足。最近の夏バテ気味の身体には実に優しくも充実したお昼メニューでした、御馳走様。お昼のメニューはまだあと二種類残っています。これは来週のお楽しみということで。そして夜もきっと来ることでしょう。

黒毛とは違う牛の旨さを堪能させていただきに。
すっかりお気に入りのお店になってしまいそうです。

今回のお店:和洋創作料理 D-A-M-E(ダーメ)
兵庫県神戸市中央区三宮町

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