白菜キムチを(現実逃避に)考える

二日連続焼肉という贅沢三昧焼肉三昧のあとに残っているのは、たしたりひいたりたしたりひいたりの日々(確定申告)だけ。ってか、今まで手をつけていなかった自分が悪い。そんな訳で、本日は早めに仕事を終わらせて計算三昧頭痛三昧。
そんな中で、息抜きと称してこれを書いている訳です。なので細かいことは先送りです。ロースもカルビももう少し心と脳味噌に余裕を持って考えます。
土曜日に、雨に降られながらも入手して参りましたキムチ。これが思いの外に激旨でした。このお店、何度も購入していたのですが、どういう訳だか「白菜キムチ」を買ったことがありませんでした。なんとも不思議、摩訶不思議。
普通に「キムチ」といえば白菜キムチ。なのに買っていたのはチャンジャやエゴマのキムチ、水キムチなどなど。マニヤックに走りがちな自分にブレーキが必要なのかも知れません。といいながら、エゴマ、今回も購入。
しかしアレですね、白菜キムチって旨いモノとそうでないモノの差は歴然です。買ってきて重さを量ると600gを超えるほど。なのに、夕飯のサブメニューとして食べ始めると、あっという間に半分に。何これ、この食欲。
一応漬物ですから、普通にご飯で食べればいいのですが、全く関係なく泡盛ロックで摘むのです。これが合う。なぜ合うのかよく分からないけれども合う。白菜キムチをぽりぽり、泡盛をぐい、白菜キムチをぽりぽり、泡盛をぐい、白菜キムチをぽりぽり、泡盛をぐい、と止まることを知りません。すっかりと頭が弱めの猿の様相を呈してくるのです。

無くなったら買いに行くので、猿よりも質は悪いですが。
今は、買いに行く時間がなくて不幸中の幸いです。

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