利き酒会 その2

本日は節分。豆はまきませんよ、食べ物を投げるなんて罰が当たるというものです。なので太巻きだけを丸かじり。今年は東北東を向くのだそうです。恵方を言われても、なんだかピンとこないのは何故でしょう?「粋牛」さんの方を向く、といわれると途端に御利益を感じます。
そんなこんなで続きです、昨日の。
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見事に明石焼を購入することに成功した私たちは、蔵へと戻ります。さぞやみんな腹を減らしているだろうと思っていたのに、あろう事か酒盛りは既に始まっています。もうビックリ。仕方がないので駆け付け三杯、と言いたいのですが、ここでそんなピッチで呑んではえらいことになってしまいます。我慢我慢。チビチビっと乾杯をして、明石焼をツマミに飲み始めましょう。
今年のおり酒は米粒が多いそうです。いやー私、全然気がつきませんでした。きっとアレですよ。去年の酒の事なんかまるで覚えてないのですよ、酔っぱらって。というか、それ以前の酒の塩梅も覚えていませんよ、酔っぱらって。なので「今年の出来は、去年より云々」などという利き酒チックな会話など無縁なのです。ああ、こんな私に呑ませても無駄ですよ。でも呑むです。呑む続けることが明日への希望に繋がるのです。というか、一年も前の事なんか覚えているはずがない。昨日のことでも怪しいというのに。
それでですね、この辺りでお土産用の酒を買わないといけないのです。というのは、毎年、発送してもらおうと思いながら、余りの自分の泥酔ぶりに断念していたのですよ。今年は普段お世話になっている方へ送ろうと、前々から画策していたので間違いの無いように早めに処理をしようという訳です。
早速、購入窓口で注文をします。と、既に計算が出来ない自分を発見。えーーと。何本買えるのでしょう、酒を。うーーんと。…とりあえずこのくらいなら足りるはず、という本数を注文しました。うん、帰りの電車賃はあるし大丈夫でしょう。
さぁ、後は壊れない程度に呑みましょう。おーー刺身が出ましたよ。さすがに明石です。鯛とタコは旨いですな。もうホタテも旨いし甘エビも旬だし堪らんですよ。小ダコの煮付けですか、これも旨ーー。酒が空いた?次々。「たれくち」いきましょう。え?これなんですか?肉?なんの?鶏?豚?これも旨。酒がすすむねー。
すっかりこんな調子ですが、やはり何年も続けて参加していると自分たちのペースが分かってきます。全員、間違いなく酔っぱらいですが、辛うじて正気を保っています。いやいや、すっかりとごちそうになったので今年はこれでお開きです。皆様お疲れさまでした。やはりたまには旨い日本酒は必要ですね、という結論を実感しました。来年も宜しくお願いします。

残念ながら、まったくオチのない利き酒会でしたが。
まぁ、ドブに落ちる人もなく無事が何より。

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