牛タン

大変です。キムチは一週間も放りっぱなしかぁ、と思っていたらもう丸々二週間でした。時間感覚が無くなっています。
仕事で遅くなる為に、なかなか買い物に行けません。10時前まで開いているスーパーにすら行けないのです。本当に困った事です。そこで仕方なく、ご飯だけを詰めて、おかずはカップ麺です。
いや、ラーメンは苦手と言っておきながら、舌の根も乾かぬウチに喰らいます。えーーい、この二枚舌。二枚もあるから乾かないのか、舌の根。
舌の根といえば、焼肉で言うところの「上タン」「特上タン」です。この部位は、実に旨い。刺身で喰っても甘いです。最近は、コイツを片面だけ焼きます。焼き加減の目安は、上面をじっと見つめていると、透明の脂が浮いてきます。そして、焼いている面が縮んで丸まろうとする瞬間を頂きます。塩タンの場合は、レモン汁などつけますが、出来ればそのまま食べていただきたい。これが絶妙に旨い。特に、火にかかっていない上面が、人肌くらいに暖まっているくらいがベストではないでしょうか?
と、時間も金もないのに妄想しています。妄想が暴走を始めると、仕事の手が止まる事は仕方のないところです。それがイヤなら、焼肉を喰わせろと言う訳ですね。これからのギャラの単位は「カルビ6人前」や「マッコリ二杯分」とかでお願いしたい。その方が仕事がはかどりそうです。だからといって、本当にカルビで払うのはやめてください。

チシャがないとたくさん食べられません。
……本当に、それでいいのか?俺。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)