どなん

まったく、寒くてイヤになります。それでも、自宅での暖房器具はホットカーペットだけ。半分は意地、残りの半分は節約。
チシャを頂きました。肉をくるんで食べようと、表記を見ると“サンチュ”。あれ?チシャじゃない。まぁいいです。食べれればそれで問題ありません。しかし気になるのは、“チシャ”“サンチュ”“サニーレタス”がみんな同じ扱いだったりしています。サニーレタスは、もはや一目でわかりますが、サンチュとチシャの違いがわかりません。物の本によれば、関東ではサンチュと呼ぶだとか。その辺り、調べてみたいものです。もっとも、サンチュが韓国語でチシャが日本語と言われてしまうとそれまでです。きっと違いがあるはずなのですが。
そんな訳で、さっさとチシャ(サンチュ)を喰らいます。いつものようにコチュを多めにタレに混ぜて、肉を漬け込んで焼くだけです。が、これだけでは面白くありません。人生、遊び心が無くてはいけません。そこで、ゴハンも一緒に巻きましょう。と言っても、冷蔵庫の冷ゴハンです。これを、ニンニクスライスとゴマ油で炒めまして、ガーリックライス風に。チシャに焼いた肉とガーリックライスを乗せて巻いて、イタダキマス。なかなかお手軽に、韓国テイストな夕飯になります。ここにマッコリやHITEビールなどがあれば完璧ですが、代わりに沖縄“どなん”を生で頂きます。ほほう、思ったよりも合いますね。問題は43°のストレート。

しこたま呑んで、へべれけに酔っぱらいます。
旨いんですけどね、加減をしておけば。

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